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聖教新聞に掲載されました!創価学会のリーダーと栃木が誇る各界の”第一人者”との対談

4月16日(金)に発刊された、聖教新聞の新連載 “Dialog” に
サトーカメラ副社長・佐藤勝人さんと総栃木青年部長・山口良治さんの対話が掲載されております!


新連載「Dialog(ダイアログ) 輝く未来への対話」では、学会のリーダーと栃木が誇る各界の”第一人者”との対談を紹介する。記念すべき第1回のゲストは、栃木県でカメラ販売シェア17年連続ナンバー1の”最強ローカルチェーン店”サトーーカメラの代表取締役副社長・佐藤勝人さん。山口総栃木青年部長と、人材育成の要諦やリーダーの心構えを語ってもらいました。


”誰かのために”働いてこそ仕事

山口 店舗経営で、大切にしていることを教えてください。

佐藤 経営者として社員に寄り添う心、社員としてお客さまに寄り添う心 の2つの姿勢を大切にしてきました。

山口 寄り添うとは、具体的にどのような姿勢だとお考えですか。

佐藤 互いが心を開いて本音で語り合えるようにすることだと思います。そのためにも私は大きな失敗をした社員を激励する時、最初に自身の失敗体験を話すようにしています。落ち込んでいる相手に、いきなり成功体験を語っても聞く耳を持ちません。「自分も同じようなことがあったよ」と同じ視点に立ち、語ることが寄り添う第一歩だと思っています。

山口 その姿勢は、私たちが大切にしている「同苦の精神」に通じるものがあります。悩んでいるメンバーに励ましを送る時、その悩みを共有し、同苦することで希望の光が生まれます。

佐藤 その通りだと思います。「偽りの寄り添い」は、すぐに見抜かれます。社員の悩みに心から寄り添えるのか。そのために皆と同じ”感覚”を大切にしています。東京への出張も、一応、新幹線のグリーン車に乗っても怒られない立場ですが(笑)、できるだけ在来線にしています。社員と同じものを使っていないと、皆が何を考えているのか分からなくなってしまいますから。

山口 大切な視点ですね。池田先生は、”悩める庶民の中に飛び込み、蘇生の光を送ることこそが学会精神”だと教えてくださっています。その日常の中で自分自身が奮闘するからこそ、相手を勇気づけられる人材に成長できると思います。

佐藤 この心は、お客さまに対しても変わりません。私たちは、取り繕うことなく、お客さまと同じ目線に立った接客に注力しています。寄り添い、納得していただくため、時には、同じお客さまに数時間、接客し続けることもあります。社員のことを「うちの娘・息子みたいだ」と言ってくださるお客さまもたくさんいますが、この”距離感”を大切にしています。

山口 私も”サトカメ ”愛好者で、その「距離感」の気持ち良さを実感している1人です。現代は、人と人とのつながりが希薄になる「無縁社会」が大きな課題です。新型コロナウイルスの影響もあり、その問題は一段と加速しているように思えます。そんな時代だからこそ、ひときわ輝くものを感じます。

佐藤 ありがとうございます。私は自分のために働くことは「趣味」でしかなく、誰かのために働いてこそ、「仕事」であると考えています。また、”誰かのために”との思いがあるからこそ頑張れます。これからも私たち一同、地域のため、目の前のお客さまのためのサトーカメラを目指してまいります。

2021年4月16日(金)発行 聖教新聞より引用